クラブの大会に出た長男。
いつもクールな（「冷めた」と言うた方が合ってる）彼のことなので、
大会でも、いつもどおりの「だるー」な感じで、試合をこなしてたのかと思ったら、
なんとビックリ、緊張したらしい。
緊張して、お弁当がのどを通らなかったそうな。
残したと言われて、ごはんが残ってることを想像したけれど、
ごはんは完食してあった。
おかずが、あれもこれも残ってた。
緊張する息子を想像したら、
試合をのぞきに行きたくなった。
この日の試合で勝てた息子。
翌週の試合も出れるそうな。
けれど、言われるこのセリフ。
「ぜっっっっったい、観に来んといてなっ。」
『絶対』の力の込めようで、彼の気持ちが伝わってくる。
こっそり行ってやろうか？とか思うけれど、
こっそりが不可能なこのカラダ。
ま、卒業までには、1回くらい観に行きたいもんですわ。
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